| 店舗名 | 宮地楽器 ミュージックオンライン |
|---|---|
| 価格 | 527,384円(税込) |
| 送料 | 送料別 |
- 高品質なFETラージダイアフラムコンデンサーマイクの特徴と魅力がわかる
- このマイクの技術的な仕様や使い方のポイントを詳しく理解できる
- 購入前に知っておきたい注意点やFAQで疑問を解消できる
SOYUZ/017 FETの基本性能と特徴について
SOYUZから登場したこのFETラージダイアフラムコンデンサーマイクは、録音環境をワンランクアップさせたい方にぴったりの製品です。まず注目したいのは、ハンドメイドで仕上げられたK67スタイルのカプセルです。このカプセルは、音の繊細なニュアンスをしっかりと捉えるために特別に設計されており、ポイント・トゥ・ポイントのワイヤラッピング技術が採用されています。これにより、内部の信号経路がクリアでノイズが少なく、安定した音質を実現しています。
さらに、適切なトロイダルトランスが内蔵されていることで、音の温かみと豊かさが加わり、スムースでリッチなサウンドを届けてくれます。周波数特性は20Hzから20kHzまでカバーしており、低音から高音までバランスよく収録可能です。ポーラーパターンはカーディオイド(交換可能)、オムニ、figure 8の3種類が用意されているため、多様な録音シーンに対応できるのも魅力の一つです。
重量は930gとやや重めですが、頑丈な作りが安心感を与え、長時間の使用でも安定したパフォーマンスを発揮します。付属の木製マイクケースも高級感があり、持ち運びや保管時の保護に役立ちます。
このように、細部にまでこだわった設計と高い技術力が融合したマイクは、プロフェッショナルな録音環境に最適です。

これなら僕のスタジオ録音もワンランク上がりそうだな
SOYUZ/017 FETのカプセル構造とそのメリット
このマイクの最大の特徴は、なんといってもハンドメイドのK67スタイルカプセルです。カプセルはマイクの心臓部とも言える部分で、音の捉え方に大きな影響を与えます。SOYUZのカプセルは2つの34mm被膜を使用しており、そのうちの1つには金スパッタリング処理が施されています。この金スパッタ処理が音の透明感を高め、繊細な音のディテールを逃さずキャッチします。
さらに、ポイント・トゥ・ポイントのワイヤラッピングによる配線は、電子回路の信号経路を最短に保つため、ノイズの発生を抑え、クリアな音質を実現しています。一般的なプリント基板とは異なり、手作業で配線されているため、細かな調整や品質管理がしやすいのも魅力です。
このカプセル構造により、音の立ち上がりが速く、自然な響きを感じられるため、ボーカルやアコースティック楽器の録音に特に適しています。また、周波数特性が20Hzから20kHzと広いため、低音の豊かさから高音の繊細さまで幅広く対応可能です。
このマイクは、音の細部まで丁寧に録りたい方にとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。

こんなにこだわったカプセルなら、音の違いがはっきりわかりそう!
多彩なポーラーパターンで幅広い録音シーンに対応
SOYUZ/017 FETのポーラーパターンは、カーディオイド(交換可能)、オムニ、そしてfigure 8の3種類が用意されています。これにより、様々な録音環境や用途に柔軟に対応できるのが大きな魅力です。
カーディオイドは単一指向性とも呼ばれ、正面からの音を強調し、側面や背面の音を抑える特性があります。ボーカル録音や楽器のソロ録音に最適で、不要な環境音を減らせるためクリアな録音が可能です。
一方、オムニは全方向から均等に音を拾うため、部屋の響きや複数人の会話を録音したい場合に適しています。自然な空間の音を捉えたいときに活躍します。
figure 8は前後の音を拾い、左右の音を遮断する特性があり、デュエットやステレオ録音、またはルームアンビエンスの収録に使われます。これらのパターンが交換可能であるため、1本のマイクで多様な録音ニーズをカバーできるのは非常に便利です。
録音の現場での使い勝手を考えると、この柔軟性は大きな強みと言えます。

これならスタジオのどんなシチュエーションにも対応できそうだね
SOYUZ/017 FETの電気的仕様とその意義
このマイクはFET(Field Effect Transistor)タイプのコンデンサーマイクで、48Vのファンタム電源を使用します。FET回路は真空管に比べてノイズが少なく、安定した動作が特徴です。感度は15mV/Paと高めで、微細な音も逃さず捉えられます。
インピーダンスは200Ωと低めに設計されており、長いケーブルを使用しても信号の劣化が少ないのがポイントです。SPL(最大音圧レベル)は140dBと高く、大音量の楽器やボーカルにも余裕を持って対応できます。
等価雑音レベルは18dB(A-weighted)で、これはこのクラスのマイクとしては標準的な数値です。静かな環境での録音には十分な性能を持っていますが、特にノイズに敏感な用途では環境の整備も重要です。
専用電源ユニットBP-017が付属しており、安定した電源供給が可能です。これにより、マイクの性能を最大限に引き出せるようになっています。
こうした電気的な仕様は、録音のクオリティに直結するため、機材選びの際には必ずチェックしておきたいポイントです。

専用電源が付いているから安心して使えそうね
使い勝手と付属品についての詳細
SOYUZ/017 FETは、サイズが226mmの長さと55mmの直径で、重量は930gとしっかりした作りです。重さがある分、安定感があり、マイクスタンドに取り付けた際の振動や風切り音を抑えやすいのが特徴です。
付属品としては、木製のマイクケースが付いています。このケースは高級感があり、持ち運びや保管時にマイク本体をしっかり保護してくれます。スタジオ外への持ち出しやツアーにも便利です。
また、ポーラーパターンの交換が可能なため、録音シーンに合わせて簡単に切り替えられるのも使い勝手の良さを感じさせます。初めての方でも扱いやすく、プロからアマチュアまで幅広くおすすめできます。
ただし、重量があるため長時間の手持ち使用には向かない点には注意が必要です。スタンドを利用することで快適に使うことができます。

このケースなら持ち運びも安心だな
SOYUZ/017 FETの価格とコストパフォーマンス
価格は527,384円と決して安くはありませんが、その価格に見合った高品質な設計と音質が魅力です。プロの録音スタジオや音響エンジニアにとっては、投資する価値のある製品と言えるでしょう。
価格が高い理由は、ハンドメイドのカプセルやポイント・トゥ・ポイントのワイヤラッピング、専用電源ユニットの付属など、細部までこだわった作りにあります。また、木製のマイクケースも高級感を演出し、所有する満足感を高めています。
録音のクオリティを追求する方にとっては、長く使える信頼性と音質の良さがコストパフォーマンスの高さにつながるでしょう。逆に、初心者やライトユーザーには少しオーバースペックかもしれません。
購入を検討する際は、用途や録音環境に合っているかをよく考えることが大切です。

高いけど、納得のクオリティだね
よくある質問(FAQ)
Q1: ポーラーパターンの交換は自分でできますか?
A1: はい、付属の交換用カプセルを使って簡単に切り替えられます。ただし、作業は慎重に行う必要があります。
Q2: 専用電源が故障した場合、代替品はありますか?
A2: 専用電源ユニットBP-017はメーカーからの購入が推奨されます。互換品の使用は推奨されません。
Q3: このマイクはどんな楽器に向いていますか?
A3: ボーカルはもちろん、アコースティックギターやピアノ、ストリングスなど繊細な音を録るのに適しています。
Q4: 重量があると感じますが、持ち運びは大変ですか?
A4: 付属の木製ケースがあるため持ち運びはしやすいですが、長時間の手持ちはおすすめしません。スタンド使用が基本です。
Q5: ノイズ対策はどのようにすれば良いですか?
A5: 静かな録音環境を整え、ケーブルや電源の品質にも注意することが重要です。
まとめ:SOYUZ/017 FETはどんな方におすすめ?
SOYUZ/017 FETは、細部にまでこだわったハンドメイドのカプセルと高品質なトロイダルトランスを搭載し、スムースでリッチなサウンドを実現するラージダイアフラムコンデンサーマイクです。多彩なポーラーパターンの交換が可能で、ボーカルから楽器録音まで幅広く対応できます。
専用電源ユニットが付属し、安定した動作を約束。重量は930gとやや重めですが、木製ケース付きで持ち運びも安心です。価格は高めですが、プロフェッショナルな録音環境を求める方には納得の性能と言えるでしょう。
初めての方には少し敷居が高いかもしれませんが、録音の質を追求したい方にはぜひ検討してほしい製品です。

これで録音の幅が広がりそうだ!


