スマホやカメラに！クリップマイク EZ4-MC018で高音質録音

店舗名	イーサプライ　楽天市場店
価格	3,980円（税込）
送料	送料別

クリップマイクとは？基本的な特徴とメリット

クリップマイクは、胸元や襟元に簡単に取り付けられる小型のマイクです。手軽に装着できるため、両手を自由に使いながら録音や通話ができるのが大きな魅力です。特に動画撮影やライブ配信、オンライン会議など、動きながらの録音が必要なシーンで重宝されています。小型で軽量なため、装着していることを忘れてしまうほどの快適さもポイントです。

また、クリップマイクにはコンデンサータイプが多く使われており、これは感度が高くクリアな音声を拾いやすいという特徴があります。周囲の音をバランスよく拾う無指向性のものも多く、自然な音声録音に向いています。

さらに、クリップで服に固定できるため、マイクの位置が安定しやすく、声のブレや音量の変動を抑えられます。これにより、録音のクオリティが向上し、聞き取りやすい音声を実現できます。

• 装着が簡単で動きやすい
• 声をクリアに拾いやすいコンデンサータイプ
• 無指向性で自然な音声録音が可能
• ケーブルの長さが十分で自由度が高い

こうした特徴から、クリップマイクは動画投稿者やビジネスパーソン、オンライン講師など幅広いユーザーに支持されています。特に長時間の録音や通話で疲れにくい点も見逃せません。

対応機器が豊富！接続のポイントと注意点

このタイプのクリップマイクは、3.5mmの4極ミニプラグが基本となっており、スマートフォンやタブレット、パソコン、デジタル一眼レフカメラ、ビデオカメラなど幅広い機器に対応しています。さらに、6.3mmへの変換アダプタも付属しているため、より多くの機器に接続可能です。

接続時のポイントとしては、使用する機器のマイク入力端子の種類をしっかり確認することが重要です。スマホやタブレットの場合は4極プラグが一般的ですが、パソコンやカメラでは3極プラグや6.3mmジャックが使われることもあります。付属の変換アダプタを活用することで、こうした違いにも柔軟に対応できます。

また、電池式であるため、電源の管理も忘れずに行いましょう。電池が切れると音声が無音になるため、録音前に電池残量をチェックすることが大切です。電源スイッチも搭載されているので、使わないときは必ずオフにして電池の消耗を防ぎましょう。

• 3.5mm4極ミニプラグが基本
• 6.3mm変換アダプタ付きで接続幅が広い
• 使用機器の端子形状を事前に確認する
• 電池残量のチェックと電源オフを習慣にする

機器種類	対応プラグ	注意点
スマートフォン・タブレット	3.5mm 4極ミニプラグ	機種によっては変換アダプタが必要
パソコン	3.5mm 3極ミニプラグ、または6.3mmジャック	マイク入力端子を確認
デジタル一眼レフカメラ・ビデオカメラ	3.5mm 3極ミニプラグ、6.3mmジャック	電池式マイクが必要な場合あり

6mのロングケーブルで自由度アップ！使い勝手の良さとは

ケーブルの長さはマイク選びで意外と重要なポイントです。ケーブルが短いと動きが制限されてしまい、撮影や配信の自由度が下がります。このクリップマイクは6mのロングケーブルを採用しているため、広い範囲での使用が可能です。

たとえば、カメラから離れて話す場合や、複数人でのインタビュー、ライブ配信中に動き回るシーンでも安心して使えます。ケーブルの長さがあることで、機材の配置にも柔軟性が生まれ、より快適な撮影環境が整います。

また、ケーブルは柔軟で絡まりにくい素材が使われていることが多く、取り回しもスムーズです。長さがある分、ケーブルの収納や取り扱いに気をつける必要はありますが、工夫次第でストレスなく使えるでしょう。

• 6mの長さで動きの自由度が高い
• 複数人での収録にも対応しやすい
• 柔軟なケーブルで絡まりにくい
• 収納時はケーブルを丁寧にまとめるのがコツ

このように、ロングケーブルは使い勝手の良さを大きくアップさせる要素です。特に屋外撮影やイベント収録など、広いスペースでの使用を考えている方にはおすすめです。

電池式だからこそのメリットと管理のポイント

このクリップマイクは電池式で動作するため、電源の確保がしやすいのが特徴です。電池はLR44ボタン電池1個で、連続使用時間は約100時間（理論値）となっています。電池交換が簡単なので、外出先や電源が取りにくい場所でも安心して使えます。

電池式のメリットは、カメラやスマホのバッテリーに影響を与えずに安定した音声入力が可能な点です。特にビデオカメラやデジタル一眼レフカメラでの使用時に重宝します。

一方で、電池の管理はしっかり行う必要があります。電池が切れると音声が無音になるため、録音前に電池残量を確認する習慣をつけましょう。また、使わないときは必ず電源をオフにしておくことが電池の長持ちにつながります。

• LR44ボタン電池1個で約100時間使用可能
• 電池交換が簡単で持ち運びに便利
• 電池切れに注意し、録音前にチェック必須
• 使わない時は電源オフで電池節約

電池式ならではのメリットを活かしつつ、適切な管理を行うことで快適に使用できます。電池残量の確認は録音の成功率を上げる大事なポイントです。

クリップマイクの音質と指向性について理解しよう

音質はマイク選びで最も気になるポイントの一つですよね。このクリップマイクはコンデンサータイプで、周波数特性は65Hzから18,000Hzと幅広い音域をカバーしています。これにより、自然でクリアな音声を録音しやすい設計です。

指向性は無指向性（全指向性）で、マイクの周囲360度から均等に音を拾います。そのため、話し手の声だけでなく周囲の環境音もある程度入ることがあります。これが良い場合もあれば、雑音が気になる場合もあるため、使う環境に応じて選択が必要です。

無指向性のマイクは、動きながら話すシーンや複数人での会話録音に適しています。逆に、騒がしい場所での使用には指向性があるマイクのほうが向いていることもあります。

• コンデンサータイプでクリアな音質
• 65Hz〜18,000Hzの広い周波数特性
• 無指向性で360度全方向から音を拾う
• 使用環境に合わせた使い分けが重要

このように、音質と指向性の特徴を理解することで、より満足度の高い録音が可能になります。特にクリアな声を重視するならコンデンサータイプは外せません。

実際の使用シーンと活用アイデア

このクリップマイクは多様なシーンで活躍します。例えば、動画投稿やYouTubeの撮影では、胸元に装着して自然な声を録音しながら両手を使って撮影ができます。ライブ配信やオンライン会議でも、クリアな声を届けるのに役立ちます。

また、インタビューや講演、セミナーの録音にも適しています。6mのケーブルがあるため、話し手が動き回ってもマイクを外す心配が少なく、自然な会話を収録可能です。

さらに、SkypeやZoomなどのインターネット通話でも利用できるため、ビジネスシーンでも重宝します。スマホやパソコンに簡単に接続できるので、急なオンラインミーティングにも対応しやすいです。

• 動画投稿やライブ配信に最適
• インタビューや講演の録音に便利
• オンライン会議や通話でクリアな音声を実現
• 動きながらの使用にも対応可能

このように、幅広い用途に対応できるのがこのクリップマイクの強みです。使い方次第で、より魅力的なコンテンツ作りやスムーズなコミュニケーションに役立ちます。

価格とコストパフォーマンスのバランス

このタイプのクリップマイクは、価格帯が3,000円台から5,000円台まで幅広くあります。その中で、約4,000円前後のこの製品は、機能性と使いやすさのバランスが良いモデルと言えるでしょう。

6mのロングケーブルや変換アダプタの付属、電池式で幅広い機器に対応できる点は、コストパフォーマンスの高さを感じさせます。特に初めてクリップマイクを購入する方や、手軽に使いたい方にはおすすめしやすい価格帯です。

もちろん、より高価なモデルにはノイズキャンセリング機能や指向性の切り替えなどの高度な機能が付いていることもありますが、日常的な録音や配信であれば十分な性能を備えています。

価格帯	特徴	おすすめユーザー
〜3,000円	基本的な機能のみ	予算重視の初心者
約4,000円	ロングケーブル、変換アダプタ付き	幅広い用途に対応したい人
5,000円〜	高機能モデル、ノイズ対策あり	プロやこだわり派